
七五三を安心して迎えるために|工夫・持ち物・Q&A
- mameko895

- 9月10日
- 読了時間: 3分
はじめに
七五三は、ご家族にとってもお子さまにとっても大切な節目の日です。
当日はどうしても緊張したり、疲れてしまったりすることもあります。
そこで今回は、当日を楽しく過ごすための工夫と、あると安心な持ち物、そしてよくいただくご質問をまとめました。
1. 七五三を楽しむ工夫
数日前から声かけをする
「七五三楽しみだね」「プリンセスになれるよ」「カッコいいってみんなからほめられるよ」と伝えて、気持ちを盛り上げておくと当日がスムーズになります。
カメラマンはママ(またはおばあちゃん)の友達だと伝える
「知らない人に撮られる」より、「ママのお友達が撮ってくれる」と思えると安心するお子さまも多いです。
準備を一緒に楽しむ
草履や小物を一緒に選ぶと、当日のワクワク感が高まります。
ご褒美を伝えておく
ご褒美はご家庭によってさまざま。
お菓子やおもちゃも良いですが、
「帰りに公園に行こうね」「おじいちゃんおばあちゃんとごはんに行こうね」なども素敵な思い出になります。
自然体を大切に
無理に笑わせる必要はありません。うまくできなくても大丈夫。泣いてしまっても怒ってしまっても、それも大切な思い出です。
いつか大人になったとき、写真を見ながら「こんなこともあったね」と笑い合える日がきっときます^^
2. 当日にあると安心な持ち物
基本セット:お祝い着、草履、足袋、小物(扇子・巾着・千歳飴袋など)
替え靴:歩きやすいスニーカーやサンダル
飲み物・おやつ:お口にポンとはいる小さなお菓子やストロー付き飲み物が便利
あれば紙風船などの気分転換用の玩具
★和傘は無料でレンタル可能ですのでおっしゃってください

3. 七五三でよくある質問
Q. 草履は必ず履かないとダメですか?
→ 多くのお子さまが途中でスニーカーに履き替えています(特に3歳・5歳) 最近は最初から草履柄のスニーカーを用意される方もいます。
Q. 撮影時間はどれくらいですか?
→ ご祈祷込みで1時間半程度です。
Q. 撮影は何時ごろがおすすめですか?
→ 午前中の早い時間がおすすめです。お子さまの体力があるうちに撮影でき、混雑を避けやすく、光もやわらかいので写真がきれいに仕上がります。
また、午後なら 14時頃 もおすすめ。午前の混雑が落ち着き、夕方に近づく柔らかい光で落ち着いた雰囲気の写真が残せます。
Q. 神社での撮影は可能ですか?
→ 神社ごとにルールが異なります。
またご祈祷中のみNGなところも多いため、事前確認を必ずお願い致します。
Q. みなさん着物はどうしていますか?
→ 購入される方もいらっしゃいますが、ネットでレンタルされる方が多いです。最近はファスナー式のお着物もあり(着付け要らず)写真では全くわからないほど自然でした。
Q. 雨の日はどうすればいいですか?
→ 雨天の場合は無料で延期が可能です。もちろん雨でも撮影はできますが、神社によっては屋根のない場所も多く、撮影枚数が少なくなる場合があります。
まとめ
七五三は、ご家族にとって一生の思い出になる日です。
声かけや準備、そして持ち物の工夫で、お子さまもご家族も安心して楽しむことができます。
当日は、パパやママにもご協力いただきながら、お子さまの可愛い表情を一緒にたくさん残していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
次は何を書こうかな。
またねー♡
_edited.jpg)






コメント